東国原政策集団で新党結成?橋本大二郎氏合流も という記事が出ていた。


地方から中央を変えると考えれば良いのだろうか。そういえば、政治の世界も未だ中央集権であり、全ては中央で決められている。本来国会議員というものは地方の代表であり、地方を優先せねばならないはずなのであるが、中央に行ってしまうと、いつの間にか優先順位が変わってしまい、中央の事情に翻弄されることになる。


とりあえず、せんたくという集団は政策集団に留めるらしいが、いずれは地方を機軸とした新政党へと進化していくことを期待したい。国家は中央が動かすのではなく、一人一人の国民の集合体である地域が動かすべきであると私は考える。


現在は県知事が中心となっているが、この流れが市長や町長、村長へと広がると、日本の舵は大きく変わることになるかもしれない。やはり、国民一人一人の声は、国民に一番近い者が知っているのであり、その声を反映させる力を持っているのではないかと思う。


地方分権という視点ではなく、最終的には地方が中央を支配するという視点に立って物事を考えていくべきだと思う。中央の権限を地方に委譲するというのではなく、地方には出来ない権限を中央に委譲するという考え方が本来あるべき姿なのではないだろうか。


それが民主主義であり、これまでの帝国主義の最後の置き土産だと思う。この壁を突き破れば新しい日本の形が見えてくるのかもしれない。憲法で掲げた国民主権という本当の意味を果たすべき時期が近づいているように思える。