少し前にハイヤーセルフ鑑定を受けまして、といっても私のブログをよく読んで下さる方はご存じかもしれませんが、私は師匠の鑑定でハイヤーを教えてもらい、今ではハイヤーとコンタクトをとることも出来・・・無くはない![]()
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では何しに鑑定を受けたのかと言いますと、上記の最後【出来・・・無くはない】ので「メッセージをおくれ
」と思ったからなんですね。
誰でも特別な存在なの?
以前のブログ
この中で
「めっちゃ気になるんやけど。」
「色んな前世鑑定を読んでたら、やたらと貴族や巫女とか見かけるんやけど、何でなん?喜ばしてるん?」
「お前も天女と言われて喜んでおっただろ」
「誰の魂もハイヤーの域にいるものは、それなりに地位の在った者が多いのかもしれんな」
「天女に喜んだし、アナタ(托鉢僧)の存在も嬉しかった」
大抵の人はたくさんの魂のカケラを過去世として持っていますから、過去世なんて山のようにあります。
その中には人・宇宙人・天界人などあるでしょうし、更に分類するとすれば善人もいれば犯罪者だった時もあるかもしれません。
私が今まで受けてきた師匠のリーディングでは、ほとんど一般の人でした。
人類のほとんどが一般人なんですから、それが普通だと思うんです![]()
だからこそ「巫女さんです。神に守られた存在です。」と誰を鑑定してもそう言われるブログを見ると不思議でなりませんでした。
今回のハイヤー鑑定を受けたことで、この謎が解けました。
見せられた過去世
ハイヤー鑑定で過去世を教えてもらいました。
それは今まで師匠の鑑定では出てこなかった過去世でした。
その鑑定士さんの能力を疑うわけではないのですが、ミカエルに「本当なんやったら、その過去世見せて」とお願いしたんです。
その瞬間、あるビジョンを見せてもらいました。
はっきり言って衝撃でした。
準備が整った
師匠の過去世リーディングの特徴は『ただ過去世をお知らせするのではなく、犯罪は勿論のこと人を信じることが出来なかったりして、自己嫌悪を抱いたまま亡くなった魂を冥界から救い出しお客様に戻す』というものです。
自分の魂のカケラなのだから自分の中にあるのではないの?
と疑問に思われるかもしれません。
確かにその魂の一部は自分の魂のお部屋(オーバーソウル)にありますが、残りが冥界にあると自分を肯定的に見ることが出来なかったりするのです。
私は今までのリーディングで冥界に落ちた魂はありませんでした。
夫には『のん気やからな~
』と笑われていましたが、昨年ついに
ついに![]()
出てきたのです。
少しずつ私の中のステージが変わってきたのだと思います。
自分が過去世でしでかしたことと向き合う覚悟が、自分では気づかない所で出来たんだと思います。
そして今回ミカエルに見せられたビジョンもまた向き合うべき過去世![]()
この出来事から、心の準備が出来ていない『はじめまして~
こんにちは~
』の状態で『あなたの過去世は犯罪者です
』なんていう鑑定士さんがいたら驚きますよね![]()
だから最初は【ちょっといい過去】を教えてくれる鑑定士さんが多いのかな
と思ったのでした。
