一か月早い、本当に早い。神様は悲しんでる暇などないぞ。と言わんばかりに一日が終わり1週間が終わり一か月が過ぎた。いないことに慣れてきた?いる気配がするから平気?動かないあなたの私物が 時を止めたままにしているあなたを感じたくて タオルに顔を押しあててみた香りさえ 薄れゆく