WEEKLY OCHIAI シーズン5 | 強い保守は日本を救えるのか? - NewsPicks
「WEEKLY OCHIAI シーズン5 | 強い保守は日本を救えるのか? - NewsPicks」がちょっと面白い。
「参院選後もますます存在感を強めている参政党。最近は、神谷代表がドイツの右派政党「AfD」の共同党首と会談したことや、議員団88人が靖国神社に参拝したことが大きく報じられるなど、その一挙手一投足が常に注目の的となっている。共同通信の世論調査によると、政党支持率は自民党に次ぐ第2位、野党ではトップに躍り出た。党勢を拡大できた背景には何があるのか。
日本は現在、経済が長らく停滞し、かつて世界から称賛された「技術立国」としての存在感も薄れ「国民が自信や誇りを喪失している」とまで指摘される有様だ。
こうした中で「日本に誇りが持てる教育」の重要性や、日本独自の価値観を軽視させるとして「グローバリズムの絶対視」に強い危機感を打ち出しているのが参政党であり、神谷代表は著書にこう記している。
「今の日本国民に問われているのは、他国に自国の運命を委ねることなく、国民自らが自立思考で日本の将来を考える営みだと思います」
そして、この契機となるのが「創憲」だという。
日本は何を失ってきたのか?尊厳を取り戻す方法は?現在の教育の問題点、そして「強い保守」の役割とは?
落合陽一が「保守」のあり方と神谷代表の“国家像”に迫る。
ゲスト:神谷宗幣(参政党代表)」
小松 仁
