「ハイビジョンからPHSまで負け続けた日本、「世界一AIフレンドリーな国」で巻き返せるか?|平将明 × 伊藤穰一 - Joi Ito's Web」がちょっと面白い。
「はい、ここからは制作シナダがお伝えいたします。 実はシナダ、千葉工大でweb3・AI概論なるものを運営しておりまして。 授業の中では怖いおばちゃん的な立ち位置なのですが。
受講生の皆さんは、数々のAIツールを使いこなし、さらにはweb3も取り入れて色々なプロダクトを作る、そんな授業をしています。
だからと言ってはなんですが、今日のエピソードはとても学びになりました。 OpenAIも生み出してない。Geminiも生み出してない日本。 もうこれは、うまいこと使いこなして、波に乗るしかないんですよね。
GPTが出てはや二年ぐらい?経ちましたが、ものすごい進化ですよね。コードが一切わからない私がアプリつくれちゃう時代ですから。
中でも「アナログ」を活かしつつデジタルを活用すべき、という平さんの言葉に痺れました。どうしてもAIを手にするとAIだけでなんとかカッチョいいものをつくりたいと思うもの。でも、もともと日本にあった資産や技術などをうまくと入れ、全く新しいものを作り出す、そんなことが今求められてるのかなと思いました!!」
小松 仁
