オープン化、光伝送、NTN活用など通信技術の変化を感じる――MWC Barcelona 2025(2) – WirelessWire News

 

「オープン化、光伝送、NTN活用など通信技術の変化を感じる――MWC Barcelona 2025(2) – WirelessWire News」がちょっと面白い。

 

「岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している」

 

「情報通信研究機構(NICT)がMWCに初出展。地上通信ネットワーク(TN)と非地上系通信ネットワーク(NTN)を融合した無線アクセスネットワークの制御のデモを実施。MWC会場のジョイスティックで、シンガポール工科デザイン大学(SUTD)のドローン模型をリアルタイム制御する様子を見せた。同時に、利用者が少ないエリアはTNの基地局を動的にオフにして、NTNで通信をまかなうことで、低消費電力化が可能になると説明があった。」

 

「KDDIは、米Skydioのドローンの活用シーンを紹介。ローソンを想定したコンビニエンスストア店舗にドローン基地を設けることで、全国にドローン基地を展開することを想定する。Starlink 衛星回線を経由し Skydio製ドローンによる配送や災害時の支援 を行うユースケースを紹介していた。」

 

「NTTドコモのブースでは、NECと共同で設立した Open RAN 事業子会社 OREX SAI(2024年設立)によるOpen RANサービス「OREX」の取り組みを解説。仮想化基地局と無線装置を世界の主要ベンダーによるマルチベンダー製品を組み合わせて提供できるだけでなく、自律運用が可能なソフトウエアなども提供。」

 

「MWCへの初出展となったIOWN Global Forum。同ForumはIOWN技術のユースケースを開発するための民間組織で、150以上の組織で構成する。技術だけでなく、ユースケースやアプリケーションの開発に力を入れていて、リモートメディアプロダクションや金融サービスでのユースケースも紹介した。KDDI研究所が開発した、1つのコアに6つの伝搬モードを伝送可能な19コアのマルチコア光ファイバーも展示があった。」

 

 

小松 仁