MIT Tech Review: 脳でタイプ、AIが代筆——ニューラリンクがALS患者に開いた道

 

MIT Tech Review: 脳でタイプ、AIが代筆——ニューラリンクがALS患者に開いた道」がちょっと面白い。

 

「ニューラリンクの脳インプラントを埋め込んだALS患者が、考えるだけでテキストをSNSに入力できるようになった。生成AIの力も借りて、コミュニケーションのスピードアップを実現している。

・ALS患者が脳インプラントを埋め込み、考えるだけでコンピューターの操作が可能に

・脳インプラントとAIの組み合わせにより、コミュニケーションが大幅に改善

・一方で自己と技術の境界線があいまいになるなど、倫理的な問題も提起している」

 

「アントニオ・レガラード[ Antonio Regalado ]

米国版 生物医学担当上級編集者

MITテクノロジーレビューの生物医学担当上級編集者。テクノロジーが医学と生物学の研究をどう変化させるのか、追いかけている。2011年7月にMIT テクノロジーレビューに参画する以前は、ブラジル・サンパウロを拠点に、科学やテクノロジー、ラテンアメリカ政治について、サイエンス(Science)誌などで執筆。2000年から2009年にかけては、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で科学記者を務め、後半は海外特派員を務めた。」

 

「2024年11月、ブラッドフォード・G・スミスは、イーロン・マスクが所有する企業、ニューラリンク(Neuralink)の脳インプラントを手に入れた。コンピューターと一連の細いワイヤーで接続された25セント硬貨数枚ほどの厚さの装置を頭蓋骨の中に収めることで、スミスは、自分の考えでコンピューター画面上のポインターを動かせるようになったのだ。」

 

Stephanie Arnett/MIT Technology Review | Getty

 

小松 仁