MIT Tech Review: 安田クリスチーナ:デジタルIDのインフラ化をリードする挑戦者
「MIT Tech Review: 安田クリスチーナ:デジタルIDのインフラ化をリードする挑戦者」がちょっと面白い。
「畑邊 康浩 [Yasuhiro Hatabe]
日本版 寄稿者
フリーランスの編集者・ライター。語学系出版社で就職・転職ガイドブックの編集、社内SEを経験。その後人材サービス会社で転職情報サイトの編集に従事。2016年1月からフリー。」
「国際NGO、マイクロソフトを経て現在はドイツ政府下の「飛躍的イノベーション機構(SPRIND)」で分散型ID技術の開発に挑む安田クリスチーナは、誰もが使う身分証明の新たなインフラを創り出そうとしている。」
「ドイツ政府公式ウォレットのプロジェクトを日本人が率いることは異例ともいえるが、背景には、政府下の組織でありながらも独立性が担保されたSPRINDの特殊性がある。国籍にかかわらず、分散型IDに長く携わってきた安田が最も適任だと判断されたということなのだろう。」
安田クリスチーナ(SPRIND)/提供写真
小松 仁
