【スイス】2,000超の飲食店で使われるリユース容器「reCIRCLE(リサークル)」で、CO2排出量を大幅削減

 

【スイス】2,000超の飲食店で使われるリユース容器「reCIRCLE(リサークル)」で、CO2排出量を大幅削減」がちょっと面白い。

 

岩澤 里美

スイス/チューリヒ(ドイツ語圏)在住。上智大学大学院卒。雑誌の編集者、イギリスの大学院博士課程留学、共同通信の通信員を経てフリーランスの記事執筆者に。

フットワークの軽さを生かし、サステナビリティ、アート、旅の経験を求めて、スイスを中心にヨーロッパ各地での取材を続ける。欧州事情について数々のニュース系サイトを始め、環境系の雑誌にも寄稿中。」

 

・提携店なら、どの店でも返却可

・意外な「紫色」に決めた理由

・1日当たり4tのCO2量を削減

・店側に「reCIRCLEを導入したい」と思ってもらう工夫

・設立10年。市の職員の経歴が転機に

 

「そのようななか、スイス国内約2,000のさまざまな店が、テイクアウトメニュー用に再生可能な素材の紫色のリユース容器を提供するようになりました。この容器は顧客が食事と一緒にデポジット制で購入し、食後、顧客がその店に返却し(保証金が戻る)、洗浄して再び使われます(洗浄は各店舗で行う)。

容器を広めているreCIRCLE社は、2016年に設立されました。首都ベルンにある同社のオフィスで、創始者兼CEOのジャネット・モラートさんにインタビューし、サービスが拡大している理由について伺いました。」

 

創始者でCEOのジャネット・モラートさん

 

小松 仁