ロンドンで試す英国産のワインとチーズ - NewSphere | Signpost
「ロンドンで試す英国産のワインとチーズ 」( NewSphere | Signpost)がちょっと面白い。
「岩澤里美
ライター、エッセイスト | スイス・チューリヒ(ドイツ語圏)在住。
イギリスの大学院で学び、2001年にチーズとアルプスの現在の地へ。
共同通信のチューリヒ通信員として活動したのち、フリーランスで執筆を始める。
ヨーロッパ各地での取材を続け、ファーストクラス機内誌、ビジネス系雑誌/サイト、旬のカルチャーをとらえたサイトなどで連載多数。
おうちごはん好きな家族のために料理にも励んでいる。
HP https://www.satomi-iwasawa.com/」
「イギリスには、中世からフランスのボルドーを始め世界のワインが輸入され、飲まれてきたが、最近では、「ワインの消費量が“国民的な酒”のビールにとうとう追い付いた」と報じられている。パブの数の減少も関係してビールの消費量が大幅に下がる一方で、ワインの人気が上昇しているのだ。国民1人当たり1か月に約2本半のワイン(1年に23ℓ)を飲んでいる というから、なかなか多い。」
「食事と一緒にイギリスのワインを1、2杯味わってみたいなら、ワインバーに行こう。イギリスの旅の拠点となるロンドンには多数のワインバーがあって迷ってしまうが、昨秋公開の「ロンドンのベストワインバー27店」は参考になる。ただし、外国産がほとんどで国産が非常に少なかったり、国産はボトルのみという店もあるため、事前に各店のウェブサイトに掲載のワインリストをチェックするか、店にワインのメニューを聞いてから行くことをおすすめする。」
小松 仁
