MIT Tech Review: 世界最大のデジタルカメラ、 ルービン天文台が開く宇宙の新しい窓
「MIT Tech Review: 世界最大のデジタルカメラ、 ルービン天文台が開く宇宙の新しい窓」がちょっと面白い。
「アダム・マン [Adam Mann]
米国版 寄稿者
フリーランスの宇宙・物理ジャーナリスト。カリフォルニア州オークランド在住。」
「史上最大のデジタルカメラで3日ごとに数十億個の新しい天体を記録し、夜空全体の新たな地図を作成する望遠鏡の運用が間もなく始まる。ルービン天文台での観測により、数々の宇宙の謎が解き明かされることが期待されている。
・ヴェラ・C・ルービン天文台は3200メガピクセルのデジタルカメラを備える
・革新的な3枚鏡設計により軽快な動作を実現しひと晩で1000枚の写真を撮影できる
・太陽系外の惑星や銀河を観測しダークマターやダークエネルギーの謎に迫る」
「標高2700メートルに位置するチリのセロ・パチョン山頂では、空気は澄み、乾燥している。美しい星空を隠す雲はほとんどない。ヴェラ・C・ルービン天文台(Vera C. Rubin Observatory)はここで、3200メガピクセルのデジタルカメラの運用をもうすぐ開始する。自動車と並ぶ大きさの史上最大のカメラを設置し、夜空全体の地図を3日ごとに新しく作成しようというのだ。
ひと晩で20テラバイトのデータを生成するルービン天文台は、太陽系や天の川銀河、宇宙の大規模構造に関する詳細を記録する。」
SPENCER LOWELL
ルービン天文台の巨大なLSSTカメラの背面。電磁波スペクトルの異なる領域から光を捕らえるように設計されており、6つのフィルターを搭載する。 SPENCER LOWELL
小松 仁

