AIによる自動セールスマンと自動経営の時代 – WirelessWire News

 

AIによる自動セールスマンと自動経営の時代」(清水 亮WirelessWire News)がちょっと面白い。

 

清水 亮

新潟県長岡市生まれ。1990年代よりプログラマーとしてゲーム業界、モバイル業界などで数社の立ち上げに関わる。現在も現役のプログラマーとして日夜AI開発に情熱を捧げている。

 

「昨日は共同創業者であるFreeAI株式会社の主催する「AI時代の経営塾」に参加した。

毎回多彩なゲストを呼んで経営の真実について完全にクローズドな場でAIに向かって語ってもらい、人間の聴講者はそのついでに話を聞くというイベントで、ほぼ毎月開催している。

 本当にここでしか聞けない話、特に実際の経営経験者による失敗談や反省、場合によっては倒産した会社の財務諸表から実際に投資家に向けて説明した資料、事業の撤退の仕方、なんかをテーマにいろいろな側面で語られるので勉強になる。

 昨日は、伝説の営業マン、小原聖誉(マーと呼ぶ)と、「インサイドセールス」という本の著者、セールスフォース出身の茂野明彦さんをお迎えして、小原さんがアプリゲット時代にどういう観点で仕事をしていたか、活躍と反省、今どういう仕事をしているかというナラティブを聴き、ついで茂野さんがコロナ禍で注目を浴びたインサイドセールスのセールスチームの作り方や、最先端のAIを使った省力化などの紹介をしていただいた。」

 

「昔から思っていたのは、一度事業を成功させて引退した経営者はたいてい、信用できると言うことだ。

まず、経済的な基盤がしっかりしているので、誰かを騙したり嘘をついたりすると言うことが必要ない。

野心も落ち着いているから、目の前の人間を騙してでも儲けてやろうとか考えなくていい。

 それよりも相手のためを思って自分の経験から助言したり、相手のビジネスがうまくいくように祈ってくれるような人が多い。

たまにまた野心を持っておかしくなる人もいるから全ての引退した経営者を信用できるかというと話は別だが、引退した経営者の持つ経験はその人だけのものなので、引退した経営者の話を聞くのは常に価値があることだと思う。」

 

「FreeAIのコンセプトは、そうして引退した経営者たち、現役復帰したとしても過去に成功と挫折を体験している経営者たちに今こそ本音を語ってもらい、結局、経営とは何なのか、その本質をAIに学習させることが目的なのである。」

 

小松 仁