第3シーズン第35回目のポッドキャスト配信:【3周年記念おたより企画】AIは新しいジャンルを築くことができるのか?他|西村真理子 x 伊藤穰一 - Joi Ito's Web - 日本語
「AIは新しいジャンルを築くことができるのか?他|西村真理子 x 伊藤穰一」(Joi Ito's Web )がちょっと面白い。
「なんと3年。本当に多くのことが起こり、このポッドキャストも多くの紆余曲折がありました。このエピソードをお楽しみいただければ幸いです。このポッドキャストの今後について、ご意見やご感想をお寄せください!
- Joi 」
西村真里子
日本IBMのITエンジニアとしてキャリアをスタート。アドビシステムズのフィールドマーケティングマネージャー従事後、2011年、クリエイティブ企業バスキュールにプロデューサーとして参画。カンヌライオンズ金賞受賞。2014年株式会社HEART CATCH共同創業。2020年米国ロサンゼルスにHEART CATCH LA共同創業。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業案件の企画に多く携わる。 内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員。経団連Web3タスクフォースメンバー(2022年)、デジタル庁スピンオフWeb3研究会DAO "Dig DAO" メンバー。日米のスタートアップに投資しグロース支援、オペレーション支援を実施。Art Thinking Collective(仏パリ / ビジネススクール ESCP)メンバー。武蔵野美術大学大学院 客員教授。
「ここからはシナダがお届けしてまいります!
2021年10月18日にひっそりと始まったJoi Ito's Podcast。18日で3周年を迎えることができました。いつもいつも番組を聞いてくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 当時はコロナの真っ最中。収録はほぼ全てリモートで行われていました。あれからコロナも収束し、現在は対面で収録を行えるようになりました。時代は変わりましたね。 この3年間で一番大きく変わったテクノロジーといえば、やはりAIかなと思います。 ということで、今回はみなさまから寄せられたお便りの中からAIに関するものを中心にお届けしました。 お便りは来週も続きます。お楽しみに。」
「テセウスの船
すべての構成要素が置き換えられた物体は、基本的に同じ物体のままであるかという疑問を提起する思考実験のこと。むかしむかし、アテネの人々はミノタウロスを退治した英雄「テセウス」が使っていた船を大事に大事に使っていたそうです。壊れた部分を直しながらずーっと使い続けていたそう。で、はっと気づいたんでしょうね。木製の部品をひとつひとつ取り替えて修復した船ってこれ、同じ船なの!?って。 あれですかね、何世代にもわたって継ぎ足し継ぎ足しで使われてきた秘伝のタレは江戸時代のタレと同じものなのか?ということと同じなんですかね。」
「還元に抗うマニフェスト
2017年にJoiさんが書いた論文。詳しくは本文をお読みあれ。 ちなみに還元主義とは、物質や現象を細分化し、物事をさまざまなレベルで見て、その仕組みを理解しようとする科学的なアプローチのこと。最もシンプルな部分を理解できれば、全体を理解できる、という考えになります。そう、わかりますね。この手法をとっていくと、全体的な視点が失われることがあるわけなんです。Joiさんは様々な視点から社会やテクノロジーを見つめ、私たちのすぐ側に潜む還元主義的な考えに警鐘を鳴らしてるというわけですね。」
小松 仁
