第3シーズン第26回目のポッドキャスト配信:おせっかいで健康になる!?出雲発のコミュニティナースは新しい相互扶助を促進できるか|伊藤穰一 x 深井龍之介 x 矢田明子(株式会社CNC) - Joi Ito's Web - 日本語

 

 

「出雲を旅した本当の理由は、これ!矢田明子さんのパワーを体感してもらいたい!

ここからはシナダがお届けしてまいります。 コミュニティナースのことを知ったのは、昨年の秋のこと。ポッドキャストのリスナーを中心に構成されるHENKAKU COMMUNITYのメンバーから「コミュニティナースという役割がとっても興味深い。多様性に対応してるかも!」とdiscordに投稿があったことがきっかけでした。 HENKAKUメンバーの投稿をきっかけに、コミュニティナースという活動が、存在しているんだ。そして、株式会社として運営してるんだ!ということを知り、いつか番組に出てもらえないかなあ。と思い虎視眈々とそのチャンスを見計らっておったのです。」

 

「すると、チャンスは巡ってくるもの。その数ヶ月後、突然slackでJoiさんから連絡が入り。「今、コミュニティナースの矢田さんと話してるんだよ。あとCotenの深井さんもzoom会議に出てるよ。」と、まさかの実況メッセージが。どうも、Joiさんにぜひ紹介したい人がいる!と矢田さん&深井さんをJoiさんに紹介してくれた方がいらっしゃったようで。このチャンスを逃してはならぬと、すかさず「ポッドキャストに出てもらって!!深井さんも!矢田さんも!2人とも出て欲しい!!」と懇願。その場で間接的にオファーして、ご快諾。急遽出雲ツアーが組まれたという流れになります。

いやー、Joiさんナイスパス&シュート。

というわけで、先に深井さんのインタビューをお届けしてきましたが、本来の目的はコミュニティナースについて学ぶ!というのが大テーマだったんです!!!ようやく当初の目的に到達しましたよ!みなさん!!!」

 

「コミュニティナースについては実際に出雲に赴く前にいろいろな資料を読み漁ったり、実際に矢田さんにズームで質問したりもしてましたが、本当に「ああ!これがコミュニティナース道なのか!!」と腹落ちしたのは、実際にその現場を見た瞬間でした。いろいろ言葉で表現しても、実際に見ないと全然理解できなかったな...、とその姿を見たときに納得したのでした。

 なので、今回の配信を聞いて「で、結局、コミュニティナースってなんなのさ。矢田さんの技術って何がすごいのさ」と思った方、多数おられたと思います。はい、もどかしい思いをさせてしまい申し訳ない。その答えは次回配信で明らかになります。なんというか、めちゃめちゃスッキリします!!!なので、それまではあなたの中での「コミュニティナースはどんなものなのか」を色々考える時間にしてくだされば。」

 

小松 仁