第3シーズン第15回目のポッドキャスト配信:駐日ジョージア大使館のティムラズ・レジャバ大使と考える「ワイン x 茶道」 - Joi Ito's Web - 日本語
「ポッドキャスト配信:駐日ジョージア大使館のティムラズ・レジャバ大使と考える「ワイン x 茶道」 」(Joi Ito's Web)がちょっと面白い。
「ついつい興奮すると盛り上がってしまい「知ったかぶりモード」になってしまう傾向がありますね。まだまだ茶道の初心者の身でこんな風に茶道を語るのには10年早いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大目に見ていただけると嬉しいです。
このポッドキャストの収録後、次に開催するお茶会にティムさんをお誘いしました。僕の初めての茶道外交となります!
- Joi 」
「ここからはシナダがお届けします。
はい、実は私ワイン大好きなんです。とくにビオワインが大好き。ジョージアのワインも何回かですが飲んだことがあります。私が飲んだジョージアワインの銘柄は忘れてしまったのですが、ブドウの味が優しくて力強くてとっても美味でした。これが世界最古のワインの味か!と感慨深かったのも覚えています。今回の収録で登場したワインももちろん、味見したんでは、と思った方。残念ながら味見できていません!!!でも美味しそうだったな。どんな味だったかは、Joiさんのコメントでお楽しみください。
今回レジャバ大使にお持ちいただいたのは「ギウアーニ」というワイン。カヘティ地方のマナヴィ村のGiuashvili家が所有するワイナリーで作られてるそうなんですが、実はこのワイナリー、創業年が古過ぎて不明なんだそう。すごい、先祖代々ずーっとワインを作り続けていたんですね。
地中に埋めるクヴェヴリ(QVEVRI)を使った製法のお話しや、ぶどうの皮がフィルターになって沈殿物を取り除いてくれる、というお話し聞いているだけで涎がでそうでした。
そんなジョージアのワインが茶道と繋がっているという話、とっても興味深かったですね。きっとHENKAKU COMMUNITYでジョージアをテーマにしたお茶会が近く開催されることでしょう。」
オリジナルのワイン
鳥しきさんのオリジナルのワイン、というのはこちら。
小松 仁
