福利厚生支援ユニコーン台頭 世界的な人材競争背景に - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

「福利厚生支援ユニコーン台頭 世界的な人材競争背景に」(日本経済新聞)がちょっと面白い。

 

「世界的な人材獲得競争を受けて成長しているのが、福利厚生支援のスタートアップだ。高い賃金だけでは優秀な人に働いてもらえないと、多くの企業がこの分野の充実に力を入れているためだ。ユニコーン(企業価値10億ドル以上の未上場企業)も増えており、福利厚生支援は大きなビジネスになっている。CBインサイツが関連スタートアップ73社の動向をまとめた。」

 

「従業員の福利厚生は、企業が最高の人材を獲得するための重要な手段になっている。

雇用主は不妊治療からメンタルヘルスまで、従業員を引き付け、つなぎ留める包括的な福利厚生サービスの威力を認識するようになっている。外資系コンサル会社ウィリス・タワーズ・ワトソンの調査によると、「魅力的な福利厚生サービスがあるので今の勤務先にとどまる可能性が高い」と答えた従業員は75%に上った。

 各社はさらに競争力のある福利厚生サービスを提供し、福利厚生を管理運営する基盤インフラを開発するため、テック企業に目を向けている。例えば、福利厚生マーケットプレイスなどは福利厚生サービスの登録を簡素化し、運動・栄養管理アプリは従業員が健康増進に取り組む機会をもたらす。」

 

ブラジル発祥の福利厚生フィットネス企業でユニコーンのジムパス(Gympass)は運動で従業員の医療費を削減できることもうたう=同社提供

 

小松 仁