【日本人が知らない 、世界のスゴいスタートアップ Vol.3】脱炭素ビジネス、勝つためには技術だけじゃ足りない - DG Lab Haus
「脱炭素ビジネス、勝つためには技術だけじゃ足りない」(DG Lab Haus)がちょっと面白い。
「ベンチャー投資家として、世界の最新テック事情、スタートアップ事情に精通しているマット・チェンさんに、気候テックの観点で注目される企業について聞いた。
※鄭博仁(マット・チェン)ベンチャーキャピタル・心元資本(チェルビック・キャピタル)の創業パートナー。米国、中国を中心として世界各地のベンチャー企業に出資している。起業家時代から約20年にわたり第一線で活躍する有力投資家として、中国で「エンジェル投資家トップ10」に選出されるなど高く評価されている。」
「ひそかに大きな圧力にさらされている業界は少なくありません。その代表格がセメントです。国連環境計画によると、温室効果ガス排出の40%弱は建設業によるもので、工業や物流を上回る排出源なのです。中でもセメントは全温室効果ガスの8%を占めています。
セメントは主原料である石灰石を燃やして作られますが、その燃料から二酸化炭素がでます。また、その工程で起きる化学反応によって、二酸化炭素が排出されます。この化学反応を変えること自体はできないので、どんなに効率的な工程に改善しようとも、セメントを作れば必ず二酸化炭素が排出されてしまうのです。」
「脱炭素ビジネス、勝つためには技術だけじゃ足りない」イメージ図
小松 仁