「「デジタル飛行」で中国優勢、追う欧米 30年代実現へ 」(日経テックフォーサイト 小池良次さん米国のインターネット、通信業界や商業ドローンを専門とするジャーナリストおよびリサーチャー)がちょっと面白い。
「2030年代に導入される見込みの「デジタルフライト」と呼ばれる次世代の航空インフラ(航空運航システム)が注目されている。中心にあるのは、自律飛行可能な無操縦者航空機である。先行するのはドローン大国の中国だ。その背中を欧米勢が猛追する。」
「2023年1月、垂直離着陸機学会(VFS)が主催する電動垂直離着陸(eVTOL)機のシンポジウム「2023 Autonomous VTOL Technical Meeting and Electric VTOL Symposium」が米国アリゾナ州フェニックスで開催された。このイベントでは例年、各社が「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL機の最新情報や研究論文を発表する。今回は、次世代の航空管制規則「デジタル・フライト・ルール(DFR)」に言及する講演者が目立った。」
「背景には巨大な潜在需要がある。人口が多い中国では、2030年までに数百の商業空港が必要といわれている。その新しい空港を行き来するのは、無操縦者航空機だとされる。実際、億航智能(イーハン)や上海峰飛航空科技(オートフライト)といった中国のeVTOL機メーカーは無操縦者を前提にしている。そのため、一足飛びに無操縦者のeVTOL機による移動サービスが本格化する可能性がある。」
「デジタル飛行」で中国優勢、追う欧米 30年代実現へ - 日経テックフォーサイト (nikkei.com)
小松 仁
