Brandon K.Hill(btrax Founder & CEO)さんが、「僕は君が起業家になることをオススメしない デザイン会社 ビートラックス: ブログ (btrax.com)」というのは、面白い。
「メンタリングの際には、自分自身の経験をもとに、日本の起業家志望の方々に対して、まず伝えるようにするのは、
僕は君が起業家になることをオススメしない
である。」
「起業家を増やそうとする取り組み自体は非常にすらばらしいと思うし、国の将来にとってもポジティブな影響があるだろう。
しかし、場合によっては、少し起業家を美化しすぎているきらいもある。これは、起業家が少なかった日本における”よりもどし”なのかもしれないが、スタートアップや起業家にきらびやかなイメージを与え、誰でも起業しろ、などとあおるのは危険だと思う。
多くのスタートアップは、外から見えるグラマラスなイメージとは裏腹に、その中身はかなりドロドロとしている。成功率が10%以下と言われるかなり厳しい世界では、上手くいく方が珍しい。
それだけ覚悟と理解が必要だろう。もしくは、多少失敗してもあまり気にしないお気楽さを持ち合わせているとか。だから、誰でも起業するべきではないし、起業しただけで安易に持ち上げるのも良くない。」
「そもそも起業家はとても特殊な仕事内容で、誰にでも向いているわけではない。実際、全人口の起業家率はわずか8%である。
起業家に向いている人は、やはり少し変わったところがあるし、一般的な価値観を持ち合わせていない人も多いように感じる。言い換えると、それほど珍しい存在。なので、周りとは感覚が合わず、自ずと孤独になる可能性が高い。
イノベーターと呼ばれる人たちは物事を違う角度から見る。スティーブ・ジョブスの言葉を借りると、クレイジー、反逆者、変わり者なのである。」
「(起業家の方々へぜひ励ましたの一言を。)
励ましが必要な時点で起業家なんてやらない方が良いよ。 – イーロン・マスク」
Brandon K.Hill(btrax Founder & CEO)
北海道生まれの日米ハーフ。サンフランシスコと東京のデザイン会社btrax代表。サンフランシスコ州立大学デザイン科卒。 サンフラン市長アドバイザー、経済産業省 始動プログラム公式メンター。詳しい生い立ちやバックグラウンドに関しては「日本では完全に敗者だった【インタビュー】btrax CEO, Brandon K. Hill」に記載されている。
僕は君が起業家になることをオススメしない デザイン会社 ビートラックス: ブログ (btrax.com)
https://blog.btrax.com/jp/entrepreneurship/
IT起業研究所ITInvC 代表 小松仁
