日経記事「診療データの共有簡単に 米Google特許の中身」が参考になると思う。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64996630U0A011C2000000/
この特許はニューラルネットワークシステムがEHRから診療データを抽出し、そのデータを処理し、将来の健康を予測する方法について説明している(出所:米国特許010770180)
・米グーグルは人工知能(AI)を使って患者の診断データを処理する特許を取得した。医師によって異なる方法や書き方で記されたカルテの内容を同じ形式にそろえる。文書を標準化するとカルテが整理され、各医療機関が電子健康医療記録(EHR)上で患者の情報を共有しやすくなる。治療計画や病歴などの見落としによる誤診を防ぐほか、データ分析による病気の予測も期待できるという。
・なお、医師を対象にEHRの使い勝手を向上させようとしているのはグーグルだけではない。米アップルもスマートフォン「iPhone」のアプリ「ヘルスケア」を通じて、患者が一部の医療機関から自分の医療記録を入手できるようにしているらしい。中小勢では、米スキ(Suki)が音声アシスタントを活用して診療時の医師の音声を文書化し、医師は質の高い医療の提供に集中できるようにしているという。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁
