歩行支援ロボット、インテリジェント介護ロボットなどが今、ネットショップの宅配によって、中国の庶民の家に届き始めているというAFP記事は、ちょっと驚きだ。

 

https://www.afpbb.com/articles/-/3289939

世界ロボット博覧会で展示された民生用小型ロボット(2019年8月21日撮影、資料写真)。(c)Xinhua News

 

・京東プラットフォームの新松松康旗艦店で販売されているロボット製品には、歩行支援ロボット、4機能インテリジェント介護ベッド、6機能インテリジェント介護ベッドなどがあるらしい。商品の内容説明は全面的かつ詳細で、画像や動画もあり一目で分かるようになっているという。

 

・多機能のインテリジェント介護ロボットは、身体に障害のある人や高齢者をケアする一般的な機能を集めているようだ。瀋陽新松機器人自動化(Siasun Robot&Automation)の医療・ヘルスロボット事業部の李学威(Li Xuewei)総経理は、ロボットを使用して日常の介護をサポートすれば、介護者の労働を軽減し、介護の効率を上げ、被介護者の生活の質を向上させることができると述べているらしい。

 

・新松がロボットのネット発売を始めてから日が浅く、注文もさほど多くないが、同社はこれが、可能性のある、潜在的な消費の傾向だとみているようだ。

 

IT起業研究所ITInvC代表 小松仁