スクラムベンチャーズ代表宮田 拓弥氏が、「知のインバウンド」について話しているのが面白い。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62354900W0A800C2XY0000?unlock=1&s=4&fbclid=IwAR1PFqtg8N-nvG9ytad8CrGN75LqsgOzw6GWy3reh3oIHc4DeYb61dkM3sg
・6月、このシリコンバレーの根幹を揺るがすような決定が、米国政府でなされた。
コロナで失業率が急激に上昇するなか、米国人の雇用確保を理由に、一部の就労ビザを使った外国人の入国を停止すると発表した。
・H1Bなど、多くのシリコンバレーのテック企業の飛躍を支えてきた高度な技術を持つ人向けの査証(ビザ)も含まれている。自らもインドからの移民であるグーグルの最高経営責任者(CEO)のスンダー・ピチャイ氏をはじめ、多くのテック企業のトップからも異論が噴出しているようだ。
・今回のビザ停止で、米国に入国できなくなった移民たちは、カナダなど他の国に大量に流れると言われている。そしてこれは、日本にとってもまたとないチャンスだと考えている。
・シリコンバレーが、世界中のタレントへのビザをストップした今、そうした人材を呼び込み、日本にある研究や技術と融合させ、ポストコロナで大きく変わる世界に必要とするサービスや技術を生み出すチャンスだというのはよく理解できる。
・インバウンド消費に再度期待するのはこれから数年大変厳しいと思うが、次は「知のインバウンド」に取り組むのはどうだろうかというのは、的を射ていると思う。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁
