NRIジャーナル「デジタル資本主義の未来を拓く秘密計算技術」がちょっと面白い。
https://www.nri.com/jp/journal/2020/0803/?utm_source=jn&utm_campaign=jn20200803&utm_medium=fb&fbclid=IwAR3u_HsNmwlLQMjGjngQUfa0fKzbGDw4bSDeZ-85rpaimpVOyb_qDzJVmOI
・秘密計算技術とは、「個人や組織の情報を、他者にわからないよう秘匿化して解析処理する技術」のこと。データを暗号化したまま、分散し、さらに復元することなく計算できるため、計算結果以外は誰にも見ることができない。競合する企業間であっても、秘匿データを安心して流通させることができるようになるため、データの新たな統合分析を可能にする。
・秘密計算技術を使うことで、個人の行動履歴や購買データを個人が安心して企業へ提供できる環境が整えば、例えば、個々人の好みに合いそうな旅行プランや保険や住まいを提案できるようになる。また、ゲノム情報や疾病情報などの機微なデータを安心して利活用できるようになれば、個々人に最適な医療サービスや創薬が提供できるようになる。これまで各企業ができなかった、きめ細やかなサービスや製品開発が可能になる。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁
