IBMが来月発表する予定の新型量子コンピューターは、研究者や企業がクラウド経由でアプリケーションを実行できるらしい。

 

https://www.technologyreview.jp/nl/ibms-new-53-qubit-quantum-computer-is-the-most-powerful-machine-you-can-use/?fbclid=IwAR02Rdg27F70KRdSsq-KPL-2me6246p6nBUO7kYtzY7UCkwgiRzKsjdhC9E

 

 

IBMの新型コンピューターは、53量子ビット(キュービット)の処理能力を誇る。

グーグルは72キュービットの量子コンピューターを所有しているが、部外者がプログラムを実行することはできない。一方で、IBMの新型機はクラウド経由で利用できる。

 

・リゲッティ・コンピューティング(Rigetti Computing)やカナダのDウェーブ( D-Wave)など、量子コンピューター開発を手掛ける他社もクラウドサービスを発表しており、舞台裏では、量子超越性の実証を巡る競争が繰り広げられているようだ。

 

・量子超越性が達成されても、量子コンピューターが世間一般で広く利用される準備が整ったことにはならない。実行できるタスクは非常に限られており、幅広い問題に適用できる量子コンピューターを作り出すためには、まだまだ多くの研究が必要とされている。

 

IT起業研究所ITInvC代表 小松仁