MITの新しい大規模AIプロジェクト「MIT知性の探求(MIT Quest for Intelligence)」の責任者、ジョシュ・テネンバウム教授の話す内容が、興味深い。

A plan to advance AI by exploring theminds of children

 

 
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ここ数年間、AI分野では素晴らしい発展がいくつか見られたが、大部分が、機械学習における一握りの飛躍、とりわけ大規模な深層ニューラル・ネットワークの進歩に基づくものだという。
 
たとえば深層学習により、コンピューターが会話中の言葉を理解し、画像に含まれる顔を人間と同程度の正確さで認識できるようになったし、ディープマインドが開発したアルファ碁(AlphaGo)などのゲームプレー・プログラムにおける目覚ましい発展を支え、自律運転車やロボット工学の進歩にも貢献したのは間違いないだろう。
 
「知性の探求」プロジェクトではAIの社会的な影響についても調査し、アルゴリズムの偏見や説明能力に関する問題とともに、AIの本質的限界や欠点を解明することを目指すらしく、期待したい。
 
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁