RIETI経済産業研究所の本庄 裕司氏(RIETIファカルティフェロー / 中央大学商学部教授)が論じている内容が興味深く参考になると思う。

 
最近ではアントレプレヌールエコシステムと呼ばれるものにも注目が集まっている。スタートアップ企業は規模が小さいため、経営資源もそれほど有していないし、知識も足りないことが多い現状があり、経営資源や知識を欠く部分を既存のプレイヤーと一緒にタッグを組んで、新たなアントレプレナーシップの流れを作り出すことが期待される、このようなフレームワークがアントレプレヌールエコシステムになる。
 
労働市場から優秀な人がアントレプレナーとなって、そこに投資家が資金提供して、場合によっては事業会社と協働する、また、技術開発などでは大学と組む場合もあり、さらに、資金調達のバックアップとして金融機関がエコシステムの一員になることもあり、このような体系が、理想的なエコシステムだと考えられる。
 
IT起業研究所ITnvC代表 小松仁