先史時代の集落から墳丘墓、鉄器・青銅器時代やローマ時代の農園まで──今夏の熱波と干ばつの影響で、これまで野原や畑に隠されていた未知の遺跡や遺構が英国各地で次々と発見されているというAFP記事は面白い。


古代の堀や土塁が埋まっている土地は、そうでない土壌よりも水分を多く含み、地表の植物がよく育つため、干ばつのときには、その部分だけ青々とした草が残る、一方、古代の石壁などの遺構が地下にあると植物は育ちにくく、雨がしばらく降らないと茶色く枯れてしまうことが多い、そのため、いずれも上空から見ると、地下に埋まった遺構の形状がくっきりと描き出されるらしい。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁