米国国防総省(DoD)が、AI技術を使って制作されたリベンジ・ポルノやフェイク・ニュースを見抜くための初めての鑑識(フォレンジック)ツールを開発したという、MIT Technology Review記事「The DefenseDepartment has produced the first tools for catching deepfakes 米軍が鑑識ツールを開発『フェイク動画』戦争第二幕が始まった」(Will Knight  AI担当上級編集者)が面白い。

 

 
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ねつ造映像を制作する際に最も一般的な手法として、機械学習を利用してある人物の顔を別の人物の顔にすり替えるというものがあり、こうして作り出された映像は「deepfakesディープフェイク」と呼ばれるが、本物と見まがうほどの出来のねつ造映像を簡単に作れるようになっているらしい。
 
研究者たちはねつ造を見抜くツールの開発に躍起になっており、ねつ造映像制作者との間で今後、AIが後押しする激しい「軍拡競争」競争が勃発するかもしれないという。
 
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁