Ventureclef代表の宮本和明さんが、「Amazonはビジネス向け音声サービスを投入、AIスピーカーが秘書となり会社の事務作業をこなす」と紹介している内容が興味深い。
Alexaをデスクに置いて利用する個人モデルでは、会話が周囲に聞こえ迷惑になるだけでなく、内容によるとセキュリティのリスクもある、というのはよく理解できる。
共有モデルはこの問題は無く、また、役に立つクールなスキルが数多く登場しているという。
家庭でヒットしているAmazon Echoは共有モデルがベースで、会社の中でもこのモデルの普及が予想される、というのは尤もだと思う。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁


