イメージ 1

イメージ 2

日経ものづくり誌に、ウエアラブルデバイスとして電子的な機能を盛り込んだ衣服型デバイスの例を挙げているのが面白い。

例えば、トレーニングウエアに電極を組み込み運動時でも簡単に心拍数を計測できるゴールドウインの衣服型デバイス(C3fit IN-pulse)では、東レ、NTT、NTTドコモが開発した「hitoe」(ひとえ)という、直径が700nmのポリエチレンテレフタレート繊維に導電性高分子のPEDOT-PSSを含浸させた電極が採用されているようだ。

ヤマハの伸縮性に優れるバンド状の変位センサーには、カーボンナノチューブ(CNT)繊維にフッ素系エラストマーを含浸させたものが使用され、他にも、帝人と関西大学が開発した衣服型デバイスのセンサーやアクチュエーターとして使える織物、グンゼの衣服型デバイスの配線や電極として使える導電性編み物、ムネカタ(福島市)のセンサーや発電素子として使える薄型圧電シートなど、興味深く、今後の展開を見守りたい。
  
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO83218310W5A210C1000000/?dg=1