WiL共同創業者の伊佐山 元さんが、日本のベンチャー投資も13年度で1800億円強と、従来にはないスピードで増えていると伝えている。

大型資金のもたらすメリットとして、自由度の高い経営を続けながらスケールの大きなビジネスにつながる先行投資を十分にしたうえで、従来型の時価総額100億円に満たないような小規模な上場ではなく、時価総額が1桁、2桁大きい上場企業を目指す準備ができる点、人材登用に思い切った資金を投じることができる点、目先の利益や、リスクをとるための「貯金」として、本来すべきではない受託事業や売り上げの見える無難な事業に手を出すことでイノベーションを加速する機会を失うことなく、時間をお金で買う」ことができる点などを挙げているのは尤もだと思う。

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO83559230T20C15A2X12000/