
日本では、終身雇用と年功序列がまだ根強く、生涯の雇用を保証する代わり、キャリアの後半から定年にかけて処遇に厚みを持たせ、キャリア前半では仕事の貢献に比べ報酬を著しく押さえているため、高度成長時代には昇進が働く原動力となってきたが、低成長時代に入ってからは残業代のために働く習慣だけが残ってしまっており、未来の産業を引っ張るべき人材が、時間労働者の考え方に染まってしまうのはもったいないというのは、尤もだと思う。
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO82991490Z00C15A2X12000/