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瀧口 範子(ジャーナリスト)さんが、Androidの生みの親アンディ・ルービン氏がグーグルから退社した件に関連し、今回はごく普通の会社のように組織の階層を厚くするという動きだったと伝えている。

かつてのスタートアップ的な、危なっかしいけれども、怖いもの知らずに新しいことに挑戦するとか、敏捷に世界の技術を先取りするとか、そういったことが失われて安泰とした空気がただよっていたのか、前回の組織再編成の際にページCEOの口から出たのは「鈍くなっているので」という言葉だったようだ。

「もっと大きな風景に目をやりたい」とページCEOは話しているらしく、普通の企業のような3カ年計画や5カ年計画ではなく、グーグルがグーグルXなどで行っているのは、生命科学や人工知能、そしてロボットも加えて何十年も先に実現される技術であり、大企業病の兆候と今後どう闘っていこうとしているのか、注目したい。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20141104/1146723/