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経済産業省が再生可能エネルギーの買い取り価格を柔軟に見直せる検討を開始していると日経紙が伝えている。

12年の開始以降、買い取り価格が高く設置が容易な太陽光発電所に事業者が殺到し、国が認定した設備容量の9割超が太陽光に集中している状況にある。

事業者からの入札制度を設け価格を引き下げる、導入量が政府の目標とする一定の水準を超えたときには価格が下がる仕組み、事業者が実際に発電を始めた時期に価格を決めることで価格を下げ負担を抑制する、大規模な太陽光発電施設の新規認定を一時停止したり、発電量が安定している地熱や水力などを優先して増やす、現在の送電網による受け入れ能力の拡大、不安定な太陽光で発電する電気をためるための蓄電池や送電網を増強して受け入れ能力を拡大するなど検討を進め、年内に具体策をまとめるようである。

既に先行する欧州でも導入されているものもあり、再生可能エネルギーのソフトランディングごうまくいくことを期待したい。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF15H05_V11C14A0MM0000/?dg=1

サイバーエージェント藤田晋社長が、創業の早い段階から「M&Aではなく、自分たちで事業を創って伸ばす」と決めていて、安易なM&Aを手掛けず、「行かない」勇気をもって初志貫徹を心掛けたと心情を述べているのが参考になる。

行く勇気が優勢の風潮の中で、あえて行かない選択をとるということは、批判に耐えなければならず、自分の中にある虚栄心に打ち勝たなければならない、ゴルフを例にすると、自分が自信を持ってドライバーを握ることと、うまくいく確率は低いけれど、周囲の目もあるしイチかバチかで勝負しよう、というのは異質な意思決定である、経験上、楽をしようと思ったら、だいたい結果はダメになる、勇気のはき違いに用心するというのは、経営者にとって大切な心構えとしているのは、尤もだと思う。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78366190U4A011C1000000/