田原総一朗さんが、メールマガジンで、どうして京都には島津製作所、京セラ、任天堂、村田製作所など個性のある元気な企業が多いのかを論じているのが興味深い。
 
格差をつけないこと、自分の頭で考えてチャレンジさせること、京都のトップ企業は、こうした体質を作ることで社員がプライドを持つようになる、だから、モチベーションが高い、一人ひとりのモチベーションが上がれば、人はよりよいものを作ろうとするようになる、このような企業が増えれば、日本全体が活気づいていくだろう、というのは、的を得ていると思う。
 
Techcrunch記事で、ZuckerbergWhatsAppをパートナーとして迎えるために、Facebookのかなり大きな部分を手放し、WhatsAppのファウンダーの1人を取締役に加えたという積極性には敬意を表する、Zuckerbergは、財産をためこむより、目前に迫る戦いのためにパートナーと組むことの方が重要だと気付いている、という一節は、今回の買収騒ぎをよく表していると思う。
 
堀江貴文さんのロケット事業への取り組みについて、日経Techon誌がインタビューしている内容が面白い。
 
「国のプロジェクトでやるとロケットを安くできないんですよね、構造的に。
安くするというインセンティブが働かないので。
安くするといったって”半額になりました”程度の中途半端なもので、”全然安くなってないじゃん”というレベルのものだと思うので。
ロケット1機が30億円もしたら気軽に打ち上げられないですよ。
ただ、人工衛星の開発ベンチャーはいっぱいあるんですけど、ロケットのような輸送系のベンチャー企業が日本では全然出てこないですね。
 
「スマホに載っているMEMSのジャイロセンサーに変えれば、かなり安くなります。
もちろん、ドリフトは結構あるので精度は落ちる。
だから、それをGPSで補正してとか、ソフトウエアの工夫で何とかするということを考えています。」
 
この夢が現実になっていくか楽しみに見守りたい。
 
 
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