ハーバード・ビジネス・スクール竹内弘高教授は、暗黙知と形式知を展開することによって新しい知が生まれ、それによってイノベーションへとつながっていくと論じているが、北尾吉孝氏が、イノベーションを起こす上で暗黙知ということに囚われるのでなく、自分は天から如何なる能力が与えられ、如何なる「天役(此の地上におけるミッション)」を授かったのかということを己の力で探す中で、イノベーションというのも起こってくるものだとし、その中で様々な経験や知識に基づいて、夫々が持つ個性というものから色々な知恵も出てくるのだと思うと述べているのは、参考になる。
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/
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スマートフォンを用いたクレジットカード決済サービス「Coiney」を立ち上げたベンチャー企業コイニーの創業経緯、佐俣奈緒子社長のリーダーシップぶりを日経BPTechonが紹介しているのが興味深い。業界のことを知らなかったし、調べ過ぎなかったことが良かったのではないか、やってみて体験することに勝ることはないと感じた、知らないからこそできることもある、もし業界の内実を最初から詳しく知っていたらこのサービスを手掛けることはなかったろう、サービス開発でこだわったのは一貫したコンセプトを作る過程で、リーダーの役割は強いゴールを示すことなど、その通りだと感じることが多い。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130917/303967/
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小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」論を巡っていろいろ議論が出ているようであるが、北尾吉孝氏がブログで、東電国有化という本来なすべきを為すということを出発点として、国が断固たる姿勢で以て汚染水問題の解決に全力を挙げるとか、廃炉に向けて全力投球するということがなければ、「アンダーコントロール」と言っていた2020年東京オリンピック開催すらどうなるか分からないという事態にまで進展し得ると論じているのは、まさに的を得ていると思う。
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/
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Googleは、スマートウォッチの開発最終段階にあり、数ヶ月以内に量産開始と業界筋に伝えられているようだ。音声認識サービス「グーグルナウ」機能が重要で、スマートフォンとの通信など、グーグルナウと他機器の通信ではユーザーの電子メールで情報を集める機能も可能らしいと伝えられているが、実際にどんな形で出てくるのか興味深い。
http://www.displaybank.com/_jpn/research/news_view.html?id=233328
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Googleは第2世代のGoogle Glassを発表したが、オーディオパフォーマンスの向上とプライバシーの強化がポイントらしい。既に第1世代プロトタイプを一部開発者を対象に着用テストをしているが、既存バージョンのGoogle Glass着用者であれば新しいGoogle Glassに交換できるとのこと。現実に市場投入される製品の形、時期に引き続き注目したい。
http://www.displaybank.com/_jpn/research/news_view.html?id=233350
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