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ビジネスの成功を願うとき、「鰯(いわし)の頭も信心から」という気持ちになるのはよくわかる。

ただ、これが米国でとなると、まさかと思うが本当らしい。

米国在住コンサルタントの清水瑛紀子(あきこ)さんによれば、ロサンゼルスのダウンタウン再開発において、数年がかりで2フェーズに分けて敷地および建物の建築をしているプロジェクトではプランニングの段階から風水の技法が取り入れられているという。

建物群の最適化に対する建物の座向(前と後)の判断はもちろん、建物の建設開始日にも注意を払っているらしい。

また、有名なコーヒーチェーン店も新規店舗がオープンされる都度、お店の風水鑑定が行われており、店舗が決まってから、実際に店舗に赴き、風水コンサルテーションが行われているという。

米国のコーヒーチェーン店は多くが駐車場を併設したモールの中にあり、店舗が選択できる場合は、入り口を人が多く入ってくる吉エネルギーの場所にし、既に場所が決まっている場合はドアの位置を変えることがあり、この場合も良いエネルギーの位置に設置するらしい。

ところで、なぜ米国ではこれほどビジネスに風水が生かされるのか、その理由は風水鑑定(米国では風水はコンサルテーションに分類される)が経費として計上できるからというのは、ある意味で、米国のビジネスライクさの反映であり、日本でなら、何となく胡散臭いと思われるのがいやで、社長のポケットマネーから支払われることになりそうなのと違い、面白く感じる。

でもやはり、迷信じゃないのかなと素朴に感じざるも得ないが・・・。