昨日は、英語の先生に誘われて、
中学一年生の文学の授業に参加させてもらいました。

ルワンダ新カリキュラムには、こんなシラバスがあります。

English&literetuer
Music,Dance
{BBF9D0ED-6AB5-4EDE-A4BA-8159EC65FA7B}


さて、一体どんな内容なのでしょうか。

先ずは、これまでの授業の復習から。

文学の授業では、お話の構成について学んでいたようです。

日本では、起承転結ですが、
ルワンダでは、起承転降結らしいです。

そして、どんなキャラクターがいるか、
主人公、マイナーキャラクター、コメディアン、、などなど。
登場人物についても学んでいます。
{A50D2323-06C8-4295-AEDF-38ADF85DC976}


さて、今日はお試しで劇をやるとのこと!


スクリプトをみながら、生徒たちが演技していました。

シュチュエーションは学校。

厳しい校長先生と、秘書さんがいて、

稼ぎの少ない両親とその子供、
教員などが登場します。

全て英語で行っていました。


しかし、やはり笑いのツボって国によって違うのか、どの辺で笑ったら良いかまだ掴めません。

ううむ、ルワンダ人への道はまだまだか。


来週が本番のようなので、
運動会のお父さん担った気分で、デジカメを駆使してビデオ係になってきます!!

というか、学芸会ですね。