昨日は、英語の先生に誘われて、
中学一年生の文学の授業に参加させてもらいました。
ルワンダ新カリキュラムには、こんなシラバスがあります。
English&literetuer
Music,Dance
さて、一体どんな内容なのでしょうか。
先ずは、これまでの授業の復習から。
文学の授業では、お話の構成について学んでいたようです。
日本では、起承転結ですが、
ルワンダでは、起承転降結らしいです。
そして、どんなキャラクターがいるか、
主人公、マイナーキャラクター、コメディアン、、などなど。
登場人物についても学んでいます。
さて、今日はお試しで劇をやるとのこと!
スクリプトをみながら、生徒たちが演技していました。
シュチュエーションは学校。
厳しい校長先生と、秘書さんがいて、
稼ぎの少ない両親とその子供、
教員などが登場します。
全て英語で行っていました。
しかし、やはり笑いのツボって国によって違うのか、どの辺で笑ったら良いかまだ掴めません。
ううむ、ルワンダ人への道はまだまだか。
来週が本番のようなので、
運動会のお父さん担った気分で、デジカメを駆使してビデオ係になってきます!!
というか、学芸会ですね。