幼稚園側、争う姿勢=「津波到達の予見不可能」―遺族「失われるはずのない命」 | じぇいのニュース・ステーション

じぇいのニュース・ステーション

テレビや新聞では決して流れない本当のニュースをお届けします!

『幼稚園側、争う姿勢=「津波到達の予見不可能」―遺族「失われるはずのない命」』


東日本大震災で、宮城県石巻市の私立日和幼稚園の送迎バスが津波に巻き込まれ、

園児5人が死亡した事故で、5人のうち4人の遺族が同園を運営する学校法人「長谷川学院」と

当時の園長を相手に、計約2億7000万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、

仙台地裁(斉木教朗裁判長)で行われました。


訴状によると、同園は3月11日の地震発生直後、大津波警報が発令されていたのに、

情報収集や適切な判断を怠り、園児を乗せたバスを海側に向け出発させたとのこと。

大地震の際は高台にある同園にとどまるとのマニュアルの周知徹底や訓練もしていなかったとされます。


園側は答弁書で「大津波が発生し、市街地にまで到達することを具体的に予見することは

不可能だった」として、争う姿勢を示しました。


原告側は意見陳述で「自力避難できない園児を預かる幼稚園の責任は重大。本来、

津波で失われるはずのない命だった」と指摘。傍聴席からはすすり泣きの声が漏れたとのころ。



マニュアルがあったのに、「予測不可能」との言い訳は通用するのか?
この件、結構内容がエグイぞ。