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日本一植毛した男の記録

自毛が半分残っていれば、自毛の植毛は可能という。

若くして「ツルッパゲ」になりそこから生還した男の物語。

植毛して20年近く経ちます。

定着率は30%くらいかな。


回りの毛も抜けているので余計に寂しく見える。

同じ床屋さんに10数年、同じ人に切ってもらってます、


「減ったよね」と聞くと、

首を縦に振ります。


しょうがないですね。

後頭部にかなり傷は残っていますが、まったく後悔していない。


今の若い人なら髪を短くすれば良い。

私の場合は時代が悪かった。


カツラメーカーのTVCMのおかげで、ハゲは悪者。

隠すものという風潮だった。


植毛も1本の毛を培養できたら、普及するでしょうね。

今も前と変わらず、後頭部の毛を根から切り取る方法は限界。


今ならそこまでしない。





夏に実は約1ヵ月、入院していました。

手術を受け、今はすっかり元気になりました。


それがそれが、

入院患者でカツラをしている人を発見。


実は私も経験があります。

この私も2ヵ月もカツラをして入院したことがあります、若い頃。


本当に辛いです。

頭がかゆい。


その人はかなり高齢でした。

点滴をしながら歩いていました。


かわいそうだった。

せめてカツラを外せない?


外せないのでしょうね。

「パンツを脱いで歩くより、カツラを外して歩く方が恥ずかしい」


その気持ち、痛いほどわかる。

それでも、外した瞬間に違う世界がある。


その方の病名はわかりませんが、「カツラ頭」が可哀そうだった。



翁長知事に恨みはない。

ただ、あの頭が悲しいだけ。


昔、自分のかつらは誰も知らないと思いこんでいた。

それが実は、みんな知っていて「知らぬは己のみ」


今やネットの世界。

翁長知事も自分の名前を検索すると、「翁長かつら」と出る。

もはや自分でも世の中のことがわかっている。


それでも外せない。

いや、今更だから外せない。


政治家とかつらは似合わない。

偽善のようだ。


本人は「基地」問題より、かつらの話をされた方が不快だろう。


政府はこう言え。

「基地問題より、まずはあなたの疑惑を払拭しなさい」

「何の疑惑かね?」


「その頭だよ」「かつらを外し、真実の姿をさらけ出せ」

「かつらを外すくらいなら、基地はそのままでもいい!」