こんにちは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

日が長くなってきて、逢魔時とか

 

黄昏れ時という時間になっても

 

明るいです。

 

そこにいるのは誰だかわからない

 

時間というのは、正確にはもう少し

 

くらい時間なのですが。

 

人が多い街では、黄昏れ時でも人で

 

溢れていますが。

 

登山や山道など人気が少ない場所では

 

そこにいるのが人なのか、人ではない

 

のかわからないときがあります。

 

オレンジ色の光や、不思議なことが

 

よく起きたのも、黄昏れ時に多かった

 

ように思います。

 

そういうとき、まわりに人がいても

 

誰も気づかないのです。

 

あれは子どもだったからよくみたのか

 

子どもにだけ、みせたのかはわかりま

 

せんが。

 

夏の夜、子ども会の子どもだけで花火

 

をしにいって、あり得ない場所に、不確

 

かな火をみたとき、そのときはみんなで

 

「あの火はなんだろうか?」と眺めていた

 

ことがありました。

 

今では子どもだけで、夜に花火しに学校

 

の校庭に出掛けていくなんて、ありえない

 

のですが、当時はそういうことがよく

 

ありました。

 

 

日が沈む夕暮れをみていたら、そんな

 

ことを思い出しましたニコニコ

 

今日は日中がとても暑いのですが、

 

今は窓をあけていると、寒いくらい

 

です。

 

そのたびに、まだ五月なのだと毎回

 

思います。

 

空の赤みが次第に消えてきました。

 

そんな日ニコニコ