おはよう

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幼き少女の祈りの絵に、聖人テレジアの

エネルギーをいれました。

あなたの中にある神聖に、あなたの勇気に

あなた自身が気付いてあげるエネルギーと

なります。　

祈りのエネルギーは、なんて美しいので

しょうね。

誰かを思い祈ることも、また自分の力では

どうにもならないから、天に神に委ねて祈る

ことは、そこには確実に神を思い描き祈って

いるのでね。

祈りはいつだって、美しいとそう思います。

聖人テレジアは、自分に自信がなくて、泣いて

落ち込んでばかりいる女の子だったそうです。

いちばん聖人に、程遠い存在だったと思います。

気が弱いことも、泣き虫なことも、頭が悪いことも

自分を治さなければ、変わらなければいけないと

思う部分、嫌いな部分の全てに、降参したのだと

思います。

昨日のブログに掲載させて頂いた方から、

メールを頂きました。　

「本当に自分に自信がないから、もっと自分に

自信を持ちます」って、書かれていてね

それを読んで、申し訳なかったなぁと思いました。

自分に自信を持つ事って、難しいですものね

自信を持つということは、決して傲慢ではなくて

おごりたかぶる訳でもなくて、だけど自分を

謙遜して、卑下する訳でもなくてね、難しい

ですね。

この世に自分に自信がある人なんて、どれくらい

いるのでしょうね。　

人から見て、自信に満ちているように見える

人は、きっとたくさんいると思います。

けれど本当に自信がある人なんて、この世

にいるのかなぁと、わたしはいつも思います。

人は生きていると、心揺らぐものだと思います。

この世に生まれてきたという事は、還るまでに

忘れている自分の中の、神を神性を一つずつ

思い出していくことだと思うのです。

それがわたし達が、この世に放たれたミッション

だと思っております。

けれどこうして体を持っていますのでね、迷い

悩み、不安に揺らぐのは、当たり前だと思うの

です。

自分なんて、自分なんか。

誰かのいう事が、真実ではないか？

あの人のほうが、優れているのではないか？

人は自分に自信がない生き物だから、だから

人の言葉に翻弄されてしまいます。

だけど、生きている限り仕方のない事なんです

自信を持つということは、確固たる自分を確立

するものではなくてね。

揺らいだら常に、自分の胸に自分に尋ねてみる

ことだと思います。

それはあなたの神さまの声だから、決して耳に

届かなくても、声が聴こえなくても本当の事が

わかるサインが、答えが必ずそこにはあります。

そこを知るためには、まずは自信をつけてから

不思議能力を身につけてから、ではなくてね。

自信がないからこそ、自分に尋ねてみるのです。

自信を持つこと、自分を愛すると言う事は、

それは誰かの教えでも、何か法則でもなくてね。

自分を愛してゆくというのは、人が生きていく上

で、ただの過程なんですね。

人に初めから組み込まれている、記憶なのかも

しれませんね

”自分なんて”と、自分との戦いに降参するとね

向こうも　”頑固でごめんね”って、折れてくれるん

です

”わたしなんて”　という頑固な気持ちを、完全に

消し去る事は、出来ないかもしれないけれど

ちっぽけだと思う自分の頑固ちゃんと、今まで

生きてきたんだもんねと思うと、足掻く事は無駄

な抵抗なのだと思えてくるのです。

腹をかいているわたしも

足がくさいわたしも

心根が汚いわたしも

頭が悪いわたしも

食い意地が汚いわたしも

まだあるけど、もういい？

そんな自分と、一緒に生きてきました。

自信を持つは、自分を愛するということは

サイボーグのような、強い心になる事でも、

神のような、聖なる心になることでもなくて

揺らいだら、いつも自分の胸に、神の領域に

自問自答することだと、そう思います。

はるるさんが、メールを下さいました

昨日のブログの

＞霊感があるという人は、どうしてなのか

＞決まったように、人が不安になるような事しか

＞言わないのは、どうしてなのでしょうね。

自分の言葉を聞いて、相手が不安になるのを

見て自分の影響力の強さを感じて悦に入って

いるのではないでしょうか？

自分は他の人にはない力を持っているのだ。

他の人とは違う特別な存在なのだ。

周りの人からそのように思われたいのではない

でしょうか？

一種の自己顕示欲なのだと思います

そうなのかなぁ？　

もしもそうだとしたら、そんなふうに思わせる

わたし達が、いけないのかも知れませんね。

だってみんなにあるんだもん。

「わたし霊感あるから」という人をみると、いつも

思うんです。

あなたはいったい、何になりたいの？　

どうしたいの？ってね、思うんです。

雨降りお天気の仙台です。

雨は雨の楽しみが、あるんだなぁと思います。

濡れるのは嫌な時もあるけれど、傘に落ちる

雨粒の音に耳を澄ませたり、葉っぱが雨粒で

揺れる様子は、なんだか楽しくて時間が

あれば、暫く眺めていたいなぁと思います。

何にも考えていなかった、子どもの頃は

自分の事だけでよかったのでね、そんな

ことを日がな一日出来たんでしょうね

昨日の夜に仙台に帰ってきました。

手帳の最終の打合せが出来て、安心しました。

想像以上に、素敵でかわいい手帳になっていて

何度も眺めては、胸がきゅんとするんです。

そして、この手帳を手にして下さった皆さんの

お顔が浮かんできね。

想像したらそれだけで、とっても嬉しくなりました。

編集さんも、ライターさんもイラストレーターさん、

デザイナーさんも、今回全員が女性でね。　

とっても妖精を感じる手帳になりました。

このときめき、わくわくをね。

あーみんなで共有したいって、思います。

発売はまだまだ先ですが、今編集の方が

限定のプレゼントも考えて下さっていてね。

発売開始を、ブログで告知いたしますので、

少しだけ待っていてくださいね。

北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡

高知あとはどこに行きましょう。

みなさんの喜ぶ顔がみたくて、みんなで妖精の

探し方が出来たらと思います

わたしの今日に、ときめきを見つけます。

どうぞあなたの今日に、ときめきを見つけて

あげて下さいませ

いつもありがとう

※いつになるかわかりませんが、今まで拝見

させて頂いた、お亡くなりになった方々のお声を

まとめたいと思います。

今まで、たくさんの人にお会いしましたので

忘れていることも多くあります。

もしもよろしければ、その時のことをメールに

綴って教えて下さったら、有難く思います。　

急ぎませんので、今までいらして下さいました

皆さま、どうかよろしくお願いいたします。

たくさんの感想をありがとうございます。

感謝でいっぱいです

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ご面倒をお掛けしてごめんなさい、ありがとう。　

永岡書店さまから、新刊です。

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この世の誰もが、自由にそして簡単に

エネルギーを扱えますように。

体の不調が少しでもラクになりますように

エネルギーの事を本にしました。

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魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

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心から安心して下さったらうれしいです。

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最初に書いた本で、この本が一番好きだと

言って下さる方が多く有難く思います。

拙い本ですが、読んで下さったら嬉しいです。

サイボーグの心