よく突然に人が消える事を、神隠しにあうと

 

いいます。

 

ある日突然にコツ然と姿を消してしまう

 

ことは、神様が人を御隠しになったと

 

思うのですが、けれどその多くは、人の

 

手が関わっていることがほとんどで、

 

何かみえない存在が関わっている時は、

 

本当にごくごく僅かです。

 

そして、みえない存在が関わっていたなら

 

それが本当に神隠しなら、必ずもとに戻す

 

のでね。

 

戻さないと言うのは、人の所業です。

 

よくUFOにさらわれた話を聞いたりします

 

けれど本当にUFOの場合と、UFOのように

 

見せられた場合とあって、それらは狐に

 

惑わされた場合も多くあります。

 

狐というと、本当に動物の狐を思い浮かべる

 

かもしれませんが、そうではなくてね。

 

狐の姿に似せてみせる、あやかしさん

 

なのです。

 

じゃぁあやかしはどこにいるかというと、

 

人が入り込まない、澄んだ森だったり

 

あとは平地でも、この次元と異次元が

 

触れ合ったり重なり合ったりしているので

 

そういう偶然に重なったときに、その場所に

 

いたら、ありえない摩訶不思議なことが

 

起きてしまいまし。

 

怖いと感じるか、

 

不思議で面白いと感じるかは、人それぞれ

 

ですけれどね。

 

9日に放送される、知人の番組ですが

 

どこに取材にいけばよいかと尋ねられたとき

 

「おどろおどろしい、禍々しい感じのところと

 

そうでないところと、どっちがいい?」と

 

きいたら、「おどろおどろしくないところがいい」

 

と答えました。

 

遠隔で神視して、禍々しくはないなぁと

 

そして確実にアピールしてくれる場所を

 

お伝えしました。

 

家神様は、子どものような気が大好きです。

 

無垢で無邪気な幼子と 家神様の気が

 

とても近いから、座敷わらしと呼ばれて

 

いるのだと思います。