「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」
東京国立博物館


やっと行けたー❗
前期と後期で展示替えがあるので、前期に必ず行かねば!と思っていて、ギリギリなんとか行けた😅


前期のお目当ては、
「螺鈿紫檀五絃琵琶」
螺鈿紫檀五絃琵琶らでんしたんのごげんびわ
中国 唐時代・8世紀 正倉院宝物 [前期展示]
古代インドに起源を持つ五絃琵琶。
その唯一の作例として著名な本作は、紫檀(したん)を刳(く)り抜いた本体に別材の腹板(ふくばん)をあて、全体に玳瑁(たいまい、ウミガメの甲羅)と螺鈿(らでん)で装飾を施しています。
特に背面に表わされた宝相華文(ほうそうげもん)は圧巻の造形美。
撥(ばち)を受ける部分にはラクダに乗って琵琶を演奏する人物が表され、シルクロードを通じて遠い異国の音楽が伝えられたことを象徴するかのようです。
『国家珍宝帳』記載の品であり、古代東洋の工芸史上、最高の傑作と言うべき至宝。
(公式サイトより)
 
撮影可能だった、明治期の模造品を撮影
螺鈿好きなので嬉しい😍✨✨ 


他、「螺鈿紫檀阮咸」の明治期の模造品も撮影可能で展示されていた。


2019/11/2

前日(金曜日)に行こうと思い、16時頃で70分待ち、18:50頃で40分待ちだったのでその日は断念😢
でも、次の日は土曜日だから、もっと混雑してるのではないかと思いつつも、翌日に先送りにして帰宅
翌日、紀伊国屋ホールでの観劇後、土曜日の夕方に行ってみたら…意外にも10分待ち
そして、琵琶の待ち時間なし
金曜日よりも土曜日の方が空いていたとは意外ーーーー!
(ちなみに、天気が左右するような日ではなかった)