バタバタな話 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


毎度のことだが、気が着けばもう2月。


巷では、昨日あたり豆をまいたり、恵方巻き食べたりしたんでしょうが、何故か、この付近は、そういう気配も声を一切なかったみたい。


クリスマスも正月もそうだが、年々、かつて賑わった習慣や風物詩が薄れているようで寂しいね。


まあ、恵方巻きを喉に詰まらせたり、豆を踏んですっころぶ人がいなくてよかったのかも?


そういえば、僕が小学校2年生の頃から当家で16、7年飼ってた、お犬様の夢を見た。


このお犬様は、結局は老衰で死んだのだが、頭もよかったし、長く一緒に過ごしたこともあって、多くの逸話や思い出を残してくれた。


節分で豆をまくと、何処からともなくバタバタ走ってきて、廊下を滑りながら豆を拾ってバリバリ食べてた。

 


近所の野良猫が、鼻先で自分の残したご飯を食べてても、寝たふりをして見てみぬふりをしてたり、柿が好きで、池に落ちた柿を手で寄せようとして落ちたことも有ったっけ。


夏の暑い時は、よく手の先を池につけながら昼寝してて、その指先を金魚たちがツンツンつっついて、それを半目を空けて黙って見ていた。


てなことを書くと、2、3cmの小さな金魚たちがツンツンしてる微笑ましい光景を想像するかもしれないが、当家の金魚は、錦鯉ほどじゃないまでも、どれも15cmくらいある大きな金魚。

 

  


しかも餌がアジの干物で、それをバリバリ食いちぎる。


もしかしたら、お犬様を食らおうとしてたのかも。


って補足すると、ホラーっぽくて見えるでしょ。


さて、半世紀も前の話を長々しててもしょうがないので、そろそろ競馬に。


先週は、保険のおかげで、総合してチョイプラスの結果。


まあ、当たったとは言い難い結果だけど、マイナスにならなかっただけでも善しとしておこうか。

  【 第64回 きさらぎ賞 】 


 ◎   8 ファーヴェント
 〇  12 ビザンチンドリーム
 ▲   5 シヴァース
 △   7 レガーロデルシエロ
 △   4 ヴェロキラプトル


  < 俺ならこう買うぜ! >
  < 馬単 >


  8 → (12、5、7、4) 
 12 → (8、5、7、4)
  5 → (8、12) 

  【 第74回 東京新聞杯 】 


 ◎   9  ウンブライル
 〇   6 マスクトディーヴァ
 ▲    7  ジャスティンカフェ
 △  11 マテンロウスカイ
 △  13 トゥードジボン


  < 俺ならこう買うぜ! >
  < 馬単 >


  9 → (6、7、11、13) 
  6 → (9、7、11、13)
  7 → (9、6)