ポンと蹴りゃニヤンと鳴~く | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。





昨年暮れの競馬と競艇の大ゴケと、お気に入りの江戸切子のグラスを2個とも割られたことで、既に厄を使い切った?感のある正月開け。

初夢で彼女の夢もみたし、後は、どんどん良くなるホッケの太鼓。うお座

そういえば、だんだん良くなるホッケの太鼓って言うけど、ホッケの太鼓ってどんな音がするんだろうか?

赤子の頃はデンデン太鼓を叩き、小2で小太鼓(協調性がないと言われて鼓笛隊をクビになったが)、地元商店街や病院の盆踊りで太鼓、更に中3からドラム、、、と、和洋折衷?の太鼓には少なからず縁がある私ですが、ホッケの太鼓ばかりは見たことがない。

ドンドン叩いてると、アチコチから猫が集まってきて楽しそうだニャン。にゃー

そう言えば、その昔、テレビにも出てた伝説のニューハーフ嬢と初デートをした際、某公園のベンチでキスしようと思った所に登場したのが妖怪猫使いババァ。

ババァが園内に何かをまくと、数万匹(と言うのは大袈裟だが、百匹以上は居た)の野良猫どもが何処からともなくドドドーっと押し寄せてきたじゃあ~りませんか。

で、その光景をポカーンとして見入ってしまい、顔を見合って笑ってしまった。

お陰で、折角の良いムードがぶち壊し。

結局、その日は何もしないままバイバイ。ショック!

という話を過去にしたようなしなかったような。

いやぁ、長く生きてるといろいろな場面に出くわすもので御座います。

な~んて書いてて急に思い出したピュンピュン丸のニャンポン蹴り鞠

鞠の中に子猫を入れただけの商品で、江戸中で大ブレイク。

しかし、悪徳商人どもは、更に儲けようと猫と一緒に入れるエサを半分に。

さて、その結末は?

後で観ようっと。