都落ちを実感 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


昨日は、まさにケツカッチン。

最近、このパターンが多いのは神(信じちゃいねーけど)の悪戯か、それとも秋風のせい?

で、昨日の話の続きを、、、と言いたいけど、日を跨いで書くようなたいそうなものでもないので、改めて今日を生きることに。

とフェイントを掛けておいて、さりげなく続きを。

両手に花なら良いのだが、重い米とペプシの箱を持って帰った後、串物とおでんで軽く一杯。

コンビニ(殆どセブンイレブン)のおでんネタで必ず買うのは、牛筋、つぶ貝、ソーセージ、大根、はんぺん、白滝、餅巾着の7種類。

特に牛筋とソーセージは、有れば必ず2本ずつ買う。

そういえば昨日の餅巾着は、まだ鍋に入れて間がなかったのか、巾着の中の餅がロウのように硬かった。

食えないほど硬ければ文句のひとつも言いに行くのだが、それほどでもないところに腹が立つ。パンチ!

それをブツブツ言いながら食ってる自分に腹が立つ。メラメラ

と、その時のことを思い出しながらPCに向かって平然と書いてる自分に腹が立つ。爆弾

まあ、田舎なんてそんなもの、、、と、妙に納得してる自分に腹が立つ。ドクロ

今までに何度も似たようなことが有ったのに哀訴をつかさない大人の自分に腹が立つ。オバケ

って書いてるとキリがないので辞めておくけど、こんな店しかないのに我慢してるのは、周囲の他店も似たり寄ったりだから。

都落ちして間が無い頃は、トロい店員や店の田舎商売にムカついたものだが、近年は、これが田舎と納得してしまった(というか諦めた?)。

トロい奴は、離れた場所で見てる分には面白いが、我が身に振りかかるのはゴメンだ。

それは、我が身を以って思い知らされた苦~い過去がある私。

ああ、秋風と田舎暮らしが骨身にしみると同時に、都会暮らしが恋しい今日この頃なので御座います。

と、ここで一首。


吹く風の 冷たさに愁い 在方の

        秋の夜長に 都を忍ぶ



ということで皆の衆、秋をお楽しみください。