おはようございます。
1958年の今日(1月31日)、宇宙開発でソ連に遅れていたアメリカが人工衛星 エクスプローラ1号の打ち上げに成功した。
なんて感じで書き出そうと思ったんだけど、なんか何処かで見たような気がしないでもないわけで、ちょっと確認してみたら、、、
なんと!昨年の今日(1月31日)に書いてました。
ということで、同じことを書いてもしょうがないので、興味が有る方は、以下の所で見てください。
ということで、仕切り直しです。
プロ野球には、全く興味をなくなってる僕ですが、ネットのニュースを通じて、相変わらず、しょうもないことやってるなって思うときが有る。
今回問題になってるのは、パウエルという投手の二重契約だ。
別に、どっちの契約が有効なのかとか、優先してるとか、興味もないけれど、相変わらずだな、、、と苦笑してしまったのが小池唯夫パ・会長の発言と対応。
プロ野球は信頼関係を保って、問題があっても話し合いで解決してきた、、、と発言し、当事者間での円満な解決を期待したんだそうだ。
その上、現時点でパウエル側に事情聴取することを否定したというんだから呆れる。
双方で話が噛み合わないし、折れないから問題になってるのに、当事者間での円満な解決を期待もクソもなかろうに。
先の契約が残ってるのに、その効力が有るにも拘らず、別の契約をするということは、話し合いで決着がつけば、それでオシマイで済む問題じゃない。
まして外国人選手の場合は、代理人なり弁護士なりの法のプロが着いてるわけだから、それで二重契約をするということは、日本プロ野球界を嘗め切ってる証拠。
自分のリーグで起こった問題に、自らが何もしないで、いったい何処で何をする会長なんだか?
コミッショナー共々、日本プロ野球会のお偉いさん方は、相変わらずですな。
まあ、今の僕にとっては、拗れれば拗れるほど井戸端的な話題が増えて嬉しいんだけど、心の何処かに、日本を嘗めてるアメリカ人と、そのことに出来るだけ関らないように、、、という、お偉いさんは、野球界に限らず、経済界も政界も同じだな、、、と、溜め息が出たりして。
イラつく話は早々に切り上げて、今日は、簡単な酒のツマミを紹介しましょう。
誰でも簡単に作れる大根おろしをベースにした2品です。
用意するものは、以下の通り。
大根(半分で結構)、揚げ玉(出来ればイカ味)、なめ茸瓶詰(1本)、めん露(適量)
揚げ玉は、ホンモノの天カスでなく、市販のイカ天(下の写真参照)のようなものを使ってください。
めん露は、特に何でも構いませんが、できれば若干甘めの露を使ったほうがいいかも?
当家では、にんべんの露を常に何本か買い置きしてあります。
なめ茸は、八百屋で売ってるものでなく、敢えて瓶詰の味のついてるものを用意してください。
後は、大根おろしを中鉢と小鉢に分け、小鉢には、なめ茸瓶詰をスプーンですくって適量加え、中鉢の方は、揚げ玉を好みに応じて適量まぶし、その上から醤油でなく、めん露を掛けて出来上がり。
塩辛いのが苦手な方は、揚げ玉をまぶす前に大根おろしにめん露をかけましょう。
大根も半分なら百円程度で買えるし、揚げ玉やなめ茸の瓶詰も百円ショップでも売ってるでしょうし、めん露は、だいたい何処の家でも買い置きして有るでしょうし、もし無い場合は、醤油でもOKです。
大根が半分あれば、5回くらい作れるでしょうから、1回あたり60円でツマミ2品が出来てしまいます。
酒のツマミに限らず、中華や焼肉等の脂っこい料理との相性は、結構いいですよ。
というわけで、B級グルメにもならないC級グルメでした。
というわけで、昨日は、カミさんが飲み会で遅かったこともあり、先の2品をサイドメニューに加えて、ひとり焼肉でした。
久しぶりに、マリア様がみてるを観ながら、これまた久しぶりの水割りをかなり(はっきり覚えてない)飲んでたら何時の間にか居眠りしてました。
かなり前に4本まとめて買ったサントリーオールドの4Lボトルが、やっと1本空になりました。
お腹が一杯なのに、酒が醒め掛けたら何故かお茶づけ食べたくなった。
で、これも久しぶりの酒の後のお茶づけでシメることに。
良い梅干しが樽でドサッリ買って有るし、永谷園の大人のうめ茶づけもドッサリ買い溜めしてあったので、当然のように、うめ茶づけに。
凝った料理より、C級グルメやお茶づけが無性に美味いと思う今日この頃で御座います。
ああ、ニッポン人に生まれてよかった。