君の一言に彼女はきょとんとし 涙は後から


後から溢れ出し いやだ。分からない。別れない。認めない。そんな言葉を繰り返し。時は無謀にも過ぎて


ゆく中で、二人の時間は


終わりにちかずいている。そんな二人のメロディー奏でるものは 幻の季節に過ぎなかったと彼は言う。終


わってしまった、儚い愛に


今日、涙のピリオド

君はもう自由だから自由の 空へ 大地へ 


風に 羽ばたいて行け 僕はみとどけるよ


君が 君の姿が小さくなるのを 明日からは


違う道を行くけれど 一人で大丈夫だよね


と 問いかけ 空へ 放したその翼


涙は見せないよ また会えるのを 信じているから ずっと空を首が痛くなってもみていた

愛してるよと抱き合あう二人の間に白い雪が落ちてきた。


雪を見てはしゃぐ君をみていたら「愛してる」なんて


確認するのさえ馬鹿らしく思えてきた君の横顔づっとこうしてみていたい君は両手を空に向け何度も回っ


たね。この雪天使の翼だと君ははしゃいだそんな君がいとおしくておもいっきりきみをだきしめるとしばらく


時を止めて雪の音だけが聞こえたね。この真っ白な世界の中でキスしようか?