朝食の準備OK!


「みんな~、ごはんよ~」 


4時半起きでゲートボールに励む義母が、食卓に座っている。



「お爺ちゃんは?」の問い掛けに、あっさり「部屋にいないよ」Σ(゚д゚;) 爆弾「???・・・」


義母が出掛けてすぐ家を出たのであれば、かれこれ2時間は経っている。


さあ大変! 大変!目 


我が家の畑・田んぼ、もしか生家?義父の姉の嫁ぎ先?


家族で、走る人手分けして1時間程とにかく探しました。車 



それがなんと目


白いレジ袋の中に、池のほとりにあった亀の子たわしとどこで摘んできたのか


野の草を入れ、みんなが車やバイクで小さな村の中を隈なく探している間に


ひょっこり現れたのです。


どんなに泥酔していても、家に戻れる。 そんな感覚だったのでしょうか。


 


小さな村であるので、まだ探しようがあるが、都会の人混みの中であったなら・・・・


しかし、山にでも入り込めば・・・・ 今、考えただけでぞっとする。


大事に至らず済んだ義父の失踪事件でした。

ちょっと日を開けてしまいました。




何かにつけ物忘れが、表面化してきたある日


畑仕事には、とても真剣に取り組んでいてくれるのですが、あれ?どうして?そんなことが度々おこるように。


毎年蔓豆は、ポールを立てる、キュウリはキュウリネットを張る。


しかし、なぜ山にまで出掛け昔のように‘くねぼや‘を???ショック!


(昔は、どこの家でも、山から長く細い木の枝をとって来、ポールの役目をさせていた)


くねぼやを採って来、昔の技法で・・・・ありゃりゃ!シラー  その年は、そのまま栽培。キュウリはネット無しの為


蔓があちこちに絡み合って、何が何だか・・・・。でも、美味しいキュウリ収穫!



この年を最後に、長年続けてくれた田や畑仕事から引退!


体力的には、まだまだ頑張れるそんな元気な義父もじわじわと押し寄せる病には、かなわなくなった。


しかし、土に触れてきた事もあり、草取りには励んでくれる義父に感謝の日々。こんな日々が長く続いた。



次回は、突如襲った家族の不安。  

 


現在90を過ぎた義父への朝の挨拶は、明るく笑顔でを心がけています。


時に、静かな笑みと頷きが・・・・。意思疎通ができた事の喜びが私の1日の活力!








大家族で暮らすsakuraです。


6年前、アルツハイマーとの診断を受けた義父との生活。


この生活で得た数々の体験は、けして自分の人生に於いて


無でないことを信じ、日々明るくニコニコ邁進あるのみと自分に言い聞かせ


家族と協力し、介護に励んでいます。




「駄目だなー物忘れをするようになった!」そんな言葉をよく耳にするようになったのは、


10年くらい前だったでしょうか。


「物を忘れる」この言葉は、中高年になれば誰でもが気楽に言葉に出す。


言葉に出せる、この時はまだまだ問題ない事を実感!



自分もそんな年齢になってきているが・・・・。


そんなこと言っていられない!今の心境。


頑張らなくては・・・・。  私の口癖です。